コンパニオンプランの計算方法を、分かりやすく・詳しくご説明します。計算方法が複雑になることもございますので、お困りの際はお電話または以下のお見積りフォームよりお気軽にお問い合わせください。
例)『お客様4名様に対してコンパニオン2名』や『お客様12名様に対してコンパニオン3名』など
まず、各プランページの料金表を見てみると、左側に『お客様:コンパニオン』という表示がございます。これはお客様人数とコンパニオン人数の比率になります。
例えば、お客様4名様に対してコンパニオン2名の場合、料金表の『お客様:コンパニオン』の縦列の中から『2名様:1人』を探します。『2名様:1人』の横列は、各曜日料金となりますため、ご宿泊日が平日の場合は平日の列、土曜日の場合は土曜日・休前日の列を確認します。そこに記載の金額が、お1人様あたりのプラン料金となります。
表に記載の料金はお客様お1人様あたりの料金となりますため、例えば『お客様20名様に対してコンパニオン10名』の場合と『お客様4名様に対してコンパニオン2名』の場合のお1人様あたりの料金は同じになります。
例)『お客様3名様に対してコンパニオン2名』や『お客様8名様に対してコンパニオン3名』など
料金表の『お客様:コンパニオン』の縦列を組み合わせて計算をします。まず、お客様3名様に対してコンパニオン2名の場合をご説明します。
【お客様3名様】○○|○
【コンパニオン2名】○|○
となり、『2名様:1人』の料金のお客様×2名様+『1名様:1人』の料金のお客様×1名様が旅行代金合計になります。
お客様8名様に対してコンパニオン3名の場合は以下の様になります。
【お客様8名様】○○○|○○○|○○
【コンパニオン3名】○|○|○
となり、『3名様:1人』の料金のお客様×6名様+『2名様:1人』の料金のお客様×2名様が旅行代金合計になります。
このように組み合わせて計算をするため、お1人様あたりのご旅行代金を計算しようとすると小数点以下の数字が発生することもございます。
コンパニオンプランの計算方法をご案内しました。
仕組みが分かれば計算もし易くなりますが、コンパニオン宴会担当者でも組み合わせに迷うこともございます。即日お見積りいたしますので、お電話またはメールフォームより、いつでもお気軽にお問い合わせください。